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うわづつ
ふりがな文庫
“うわづつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上包
(逆引き)
兼好法師の消息の
上包
(
うわづつ
)
みを、文庫の屋根裏から発見したと、狂喜されたことなどあった。生涯を文庫の再建と、鎌倉文献の研究にささげて来た先生も、
齢
(
よわい
)
すでに八十。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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