“うわおび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
上帯75.0%
表帯25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と四郎二郎は感謝しながら、手早く上帯うわおびをひきしめた。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
「その男の上帯うわおびをお取り」
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
一応、籠手こてをつけ終った後に、脅曳わきあい、胴を着けて、表帯うわおびを結び、肩罩そでをつけ
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)