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うらか
ふりがな文庫
“うらか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
裏掻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏掻
(逆引き)
真っ先に進んだ水狐族の胸の真ん中を
裏掻
(
うらか
)
くばかり、平安朝型の長槍が、電光のように貫いた。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「正成一流のたばかりでもあろうぞ。
油断
(
ゆだん
)
して
裏掻
(
うらか
)
かるるな」
赤坂城の謀略
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うらか(裏掻)の例文をもっと
(4作品)
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