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うまあきんど
ふりがな文庫
“うまあきんど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
馬商人
66.7%
馬商
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬商人
(逆引き)
ムクの吠える声は、
快
(
こころよ
)
く眠っているお君の耳には入りませんでしたけれど、幸いにそこを通り合せた
馬商人
(
うまあきんど
)
の耳に入りました。
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
それは米国の
馬商人
(
うまあきんど
)
が、馬市で取引きをする折、売物の馬に滅多に跳ねたり、飛んだり
不様
(
ぶざま
)
な真似をさせないで
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
その呪われた妙齢の人は、
椿
(
つばき
)
の花の一枝を持っていました。そうして若い
馬商人
(
うまあきんど
)
を幸内、幸内と呼びかけては、こっちへ静かに近寄って来るのであります。
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ほどなくお君はこの
馬商人
(
うまあきんど
)
に助けられ馬に乗せられて、有野村の馬大尽というのまで連れて来られました。
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
うまあきんど(馬商人)の例文をもっと
(2作品)
見る
馬商
(逆引き)
するとモンチヴィエーの
馬商
(
うまあきんど
)
がかれに向かって怒鳴った
糸くず
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
うまあきんど(馬商)の例文をもっと
(1作品)
見る
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