トップ
>
うつせき
ふりがな文庫
“うつせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鬱積
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬱積
(逆引き)
命から二番目の一刀——來國俊を
侮辱
(
ぶじよく
)
された
憤懣
(
ふんまん
)
の黒雲が、若い七之助の胸一杯に
鬱積
(
うつせき
)
して、最早最後の分別も無くなつた樣子です。
銭形平次捕物控:246 万両分限
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
自己の作品を公衆に展示する事によつて何か内に
鬱積
(
うつせき
)
するものを世に訴へ、外に発散せしめる機会を得るといふ事も美術家には精神の助けとなるものだと思ふのであるが
智恵子抄
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
うつせき(鬱積)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
うっせき