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うすがす
ふりがな文庫
“うすがす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薄霞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄霞
(逆引き)
遲々
(
ちゝ
)
たる春の日、妙に生暖かさが睡りを
誘
(
さそ
)
つて、陽が西に廻ると、義理にも我慢の出來なくなるやうな
薄霞
(
うすがす
)
んだ空合でした。
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
遅々たる春の日、妙に生暖かさが
睡
(
ねむ
)
りを誘って、
陽
(
ひ
)
が西に廻ると、義理にも我慢の出来なくなるような
薄霞
(
うすがす
)
んだ
空合
(
そらあい
)
でした。
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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