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うきよえ
ふりがな文庫
“うきよえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浮世絵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮世絵
(逆引き)
ところが日本では観音様をはじめとして、お
多福
(
たふく
)
、能の面、もっとも著しいのは
浮世絵
(
うきよえ
)
にあらわれた美人、ことごとく細い。みんな象に似ている。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
その上そこにいる若槻自身も、どこか当世の
浮世絵
(
うきよえ
)
じみた、
通人
(
つうじん
)
らしいなりをしている。
一夕話
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
うまくやるもので、
浮世絵
(
うきよえ
)
好みの意気な姿です。
幻談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
うきよえ(浮世絵)の例文をもっと
(3作品)
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“うきよえ”の意味
《名詞》
(美術) 江戸時代、その時代の風俗や人物を描いた肉筆または版画による絵画。
(出典:Wiktionary)
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うきよゑ