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いわいざけ
ふりがな文庫
“いわいざけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
祝酒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祝酒
(逆引き)
江戸牛込二十騎町の旗本鳥居孫太夫の家では、お正月の吉例として、奉公人一統にも、
祝酒
(
いわいざけ
)
が下された。
仇討三態
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
どうもまだノーノー、ヒヤヒヤが
分明
(
はっきり
)
しないという訳なのだった。書生たちまでが一緒に並んでその稽古をやる。父はハイカラな礼服だが、朝からの
祝酒
(
いわいざけ
)
に、私が大きらいな赤黒い色になっている。
旧聞日本橋:05 大丸呉服店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
いわいざけ(祝酒)の例文をもっと
(2作品)
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