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いつこくばし
ふりがな文庫
“いつこくばし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一石橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一石橋
(逆引き)
○日本橋下に至り、終に
一石橋
(
いつこくばし
)
下に至りて御濠に出づ。御濠は西の方滝の口に至り、南の方呉服橋八重洲橋鍛冶橋数寄屋橋に至るまで船を通ずべし。
水の東京
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
「
一石橋
(
いつこくばし
)
の下へ抛り込んだのが、運よく石垣に引つ掛つて、わけもなく見付かつたんで」
銭形平次捕物控:221 晒し場は招く
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いつこくばし(一石橋)の例文をもっと
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