“いっこつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
一越100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とお言いになると、大将はうやうやしく琴を受け取って、一越いっこつ調のはついとの標準のを置き全体を弾き試みることはせずにそのまま返そうとするのを院は御覧になって
源氏物語:35 若菜(下) (新字新仮名) / 紫式部(著)