“いちせんいちや”の漢字の書き方と例文
語句割合
一千一夜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「東部亜弗利加アフリカのゼイラに二箇月間滞在してゐた時にも、ソマリイを横断の陣中でも、此の「一千一夜いちせんいちや」がの位自分を慰めて呉れたかわからない」と。
第一巻の「訳者の序言」と第十一巻の「一千一夜いちせんいちや物語の伝記並に其の批評者の批評」とに収められて居る。