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いしごろも
ふりがな文庫
“いしごろも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石衣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石衣
(逆引き)
意
(
こゝろ
)
なく投げ
疊
(
かさ
)
ねたらむやうに見ゆる、
礎
(
いしずゑ
)
の間より、水流れ落ちて、月は
恰
(
あたか
)
も好し棟の上にぞ照りわたれる。
河伯
(
うみのかみ
)
の像は、重き
石衣
(
いしごろも
)
を風に吹かせて、大なる瀧を見おろしたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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