“ありどおし”の漢字の書き方と例文
語句割合
蟻通100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碧梧桐へきごとう来て謡曲二番うたひ去る。いは清経きよつね曰く蟻通ありどおし。(六月十二日)
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)