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あらやしき
ふりがな文庫
“あらやしき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
阿頼耶識
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿頼耶識
(逆引き)
科學的知識を以つて教義を議し、
阿頼耶識
(
あらやしき
)
を檢めようとするやうな時代は既に末世の事である。
海郷風物記
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
ミーマンサーとか
瑜伽
(
ゆが
)
哲学など
婆羅門
(
ばらもん
)
秘奥の哲理に就いても思索を重ね、つづいて仏教の本義を会得したいと勉めてゐるが、数年の思索の結果
阿頼耶識
(
あらやしき
)
も理解し得たつもりであるし
盗まれた手紙の話
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
あらやしき(阿頼耶識)の例文をもっと
(2作品)
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