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あまみだい
ふりがな文庫
“あまみだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尼御台
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尼御台
(逆引き)
忘れもしませぬ、二十三日の
午剋
(
うまのこく
)
、
尼御台
(
あまみだい
)
さまは御台所さまをお連れになって御寝所へお見舞いにおいでになりました。
鉄面皮
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
「そうか、
尼御台
(
あまみだい
)
に油を取られたのでもなかッたか、アハハハハ」
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
行親 さりとて、
尼御台
(
あまみだい
)
もおわしますに……。
修禅寺物語
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
あまみだい(尼御台)の例文をもっと
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