“あまつをとめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
天津乙女100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感謝の声のあまのぼり 琴の調しらべに入らん時 歌にこもれる人の子が 地上の罪の響きなば く手とどめて天津乙女あまつをとめ 耻かしの 色や浮ぶらめ
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)