トップ
>
あまだれお
ふりがな文庫
“あまだれお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雨滴落
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雨滴落
(逆引き)
おれは小用をしに立って、
潜
(
くぐ
)
り
戸
(
ど
)
の
桟
(
さん
)
をはずして表に出る。暗さは暗し、農家のこととて
厠
(
かわや
)
は外に設けてある。ちょうど
雨滴落
(
あまだれお
)
ちのところで物に
躓
(
つまず
)
いて
仰向
(
あおむ
)
けに倒れたね。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
あまだれお(雨滴落)の例文をもっと
(1作品)
見る