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あまがし
ふりがな文庫
“あまがし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甘橿
50.0%
甜白檮
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘橿
(逆引き)
それから僕は飛鳥の村のほうへ行く道をとらずに、
甘橿
(
あまがし
)
の
丘
(
おか
)
の縁を縫いながら、川ぞいに歩いてゆきました。ここいらからはしばらく飛鳥川もたいへん好い。
大和路・信濃路
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
あまがし(甘橿)の例文をもっと
(1作品)
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甜白檮
(逆引き)
また「うけひ活け」と詔りたまひき。ここにうけひしかば、更に活きぬ。また
甜白檮
(
あまがし
)
の
前
(
さき
)
一二
なる
葉廣熊白檮
(
はびろくまがし
)
一三
をうけひ枯らし、またうけひ生かしめき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
あまがし(甜白檮)の例文をもっと
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