トップ
>
アマカシ
ふりがな文庫
“アマカシ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あまかし
語句
割合
甘橿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘橿
(逆引き)
甘橿
(
アマカシ
)
の丘のことのまかとの崎で、氏姓の正偽を糺した事実(允恭紀)は、つぎに神秘の呪言的威力を考へて居たからである。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
甘橿
(
アマカシ
)
の
丘
(
ヲカ
)
の鷺が落ちたら神の意思と信じると言ふ約束をたてゝ置いて鷺をおとし、又其を飛び立たせ、熊橿の葉を枯らしたり蘇らしたりして、神の意思を試してゐる。
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アマカシ(甘橿)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あまがし