“あせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
唖泉50.0%
阿繊50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その一つを唖泉あせんとよび、飲めば一夜のうちに口もただはらわたも引きちぎられ、五日を出ず死んでしまう
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「これが家の阿繊あせんだ。起きて来たのか。」
阿繊 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)