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あさぎぬ
ふりがな文庫
“あさぎぬ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
麻衣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
麻衣
(逆引き)
木曾の
麻衣
(
あさぎぬ
)
とて、わたしの郷里では古くから麻を植え、布を織り、産業としましたから、やがてそれが土地の名ともなったのでしたろう。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
それはね、月見の人に、木曾の
麻衣
(
あさぎぬ
)
まくり手したる坊さん、というのが、話をする趣向になっているんですがね。
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あさぎぬ(麻衣)の例文をもっと
(2作品)
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