“あきみや”の漢字の書き方と例文
語句割合
秋宮100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
町々のつじ秋宮あきみやの鳥居前、会所前、湯のわき、その他ところどころにかがりかれた。四、五人ずつの浪士は交代で敵の夜襲を警戒したり、宿内の火の番に回ったりした。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)