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あきながや
ふりがな文庫
“あきながや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空長屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空長屋
(逆引き)
中々元気が
能
(
よ
)
くて、大阪に
着
(
つい
)
たその時に、私は中津屋敷の
空長屋
(
あきながや
)
を借用して独居自炊、
即
(
すなわ
)
ち土鍋で
飯
(
めし
)
を
焚
(
たい
)
て
喰
(
くっ
)
て、毎日朝から夕刻まで緒方の塾に通学して居ました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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