“あかほん”の漢字の書き方と例文
語句割合
赤本100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてマアセルは、好きなように安楽な姿態で赤本あかほんを読み出した。
曝書ばくしょ風強し赤本あかほん飛んで金平きんぴら怒る
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)