“あかがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
赤紙50.0%
赤髪50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤紙（あかがみ）の表紙手擦（てず）れし
一握の砂 (新字旧仮名) ／ 石川啄木(著)
山男はすっかりもとのような、赤髪（あかがみ）の立派なからだになりました。陳はちょうど丸薬を水薬といっしょにのむところでしたが、あまりびっくりして、水薬はこぼして丸薬だけのみました。
山男の四月 (新字新仮名) ／ 宮沢賢治(著)