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あかかぶ
ふりがな文庫
“あかかぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤蕪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤蕪
(逆引き)
ある店では、紋のついた油障子の蔭から、赤い
蟹
(
かに
)
や大粒の
蛤
(
はまぐり
)
を表に見せていた。ある店では、ショウウィンドーの中に、
焼串
(
やきぐし
)
に
鴫
(
しぎ
)
を刺して
赤蕪
(
あかかぶ
)
や
和蘭芹
(
オランダぜり
)
と一しょに皿に並べてあった。
食魔
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
あかかぶ(赤蕪)の例文をもっと
(4作品)
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“あかかぶ”の意味
《名詞》
あかかぶ【赤蕪】
根が赤色のカブ。別名、あかかぶら。
1.の内、テーブルビートやラディッシュを指す。
(出典:Wiktionary)
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あかかぶら