“あいせいがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
相青眼83.3%
合青眼16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぴたり——相青眼あいせいがん、すっきり爪立った栄三郎の姿に、板戸の引合せから隙見している弥生の顔がぽうっと紅をさした。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
竜之助にこの構えをとられると、文之丞はいやでも相青眼あいせいがん
双方ピッタリ合青眼あいせいがん、相手の眼ばかり睨み付ける。
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)