トップ
>
『私の履歴書』
ふりがな文庫
『
私の履歴書
(
わたしのりれきしょ
)
』
わが生まれ故郷三宅島は大島、八丈島などとともに近世の流罪人の島として有名である。わたくしは先祖をたずねられると『大方流罪人の子孫だろう』と答えているが、事実、三宅島の歴史をみると遠くは天武天皇三年(皇紀一三三六年)三位麻積王の子を伊豆七島に …
著者
日本経済新聞社
著者
浅沼稲次郎
ジャンル
歴史 > 伝記 > 個人伝記
初出
「日本経済新聞」日本経済新聞社、1956(昭和31)年
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約31分(500文字/分)
朗読目安時間
約51分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
樋
(
とい
)
膺懲
(
ようちょう
)
芯
(
しん
)
蹂躙
(
じゅうりん
)
風靡
(
ふうび
)
題名が同じ作品
私の履歴書
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
私の履歴書:――放浪の末、段ボールを思いつく
(新字新仮名)
/
日本経済新聞社
井上貞治郎
(著)