トップ
>
消防
ふりがな文庫
“消防”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうぼう
40.0%
しようぼう
20.0%
せうばう
20.0%
ふせぎ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうぼう
(逆引き)
僕
(
ぼく
)
ですか、
見物
(
けんぶつ
)
じゃありませんよ、
消防
(
しょうぼう
)
のてつだいをしました。
自転車
(
じてんしゃ
)
を
他所
(
よそ
)
の
家
(
いえ
)
へ
預
(
あず
)
けておいて
水
(
みず
)
を
運
(
はこ
)
んだのです。
隣組
(
となりぐみ
)
でやるバケツのリレーは、あわてるときは、だめですね。
火事
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
消防(しょうぼう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しようぼう
(逆引き)
水
(
みづ
)
なしの
消防
(
しようぼう
)
は
最
(
もつと
)
も
不利益
(
ふりえき
)
であるから、
水道
(
すいどう
)
の
水
(
みづ
)
が
止
(
と
)
まらない
内
(
うち
)
、
機敏
(
きびん
)
に
貯水
(
ちよすい
)
の
用意
(
ようい
)
をすることが
賢明
(
けんめい
)
な
仕方
(
しかた
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
消防(しようぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
せうばう
(逆引き)
隣
(
となり
)
の
火
(
ひ
)
はほんのりと
空
(
そら
)
をぼかした。
隣
(
となり
)
の
庭
(
には
)
には
自分
(
じぶん
)
の
村落
(
むら
)
から
他
(
た
)
の
村落
(
むら
)
から
手桶
(
てをけ
)
や
飯臺
(
はんだい
)
へ
入
(
い
)
れた
握
(
にぎ
)
り
飯
(
めし
)
が
數多
(
かずおほ
)
く
運
(
はこ
)
ばれた。
消防
(
せうばう
)
に
力
(
ちから
)
を
竭
(
つく
)
した
群集
(
ぐんしふ
)
は
白
(
しろ
)
い
握飯
(
にぎりめし
)
を
貪
(
むさぼ
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
消防(せうばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ふせぎ
(逆引き)
押分々々
(
おしわけ/\
)
車坂下の四ツ
辻
(
つじ
)
まで逃來りしが今此處は火先にて四方より
落合
(
おちあふ
)
人々押合々々
勿々
(
なか/\
)
通りぬける事能はず殊に上野近邊の出火ゆゑ其頃上野の御
消防
(
ふせぎ
)
は松平陸奧守殿(
伊達家
(
だてけ
)
)にて太守も出馬有しかば持口々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
消防(ふせぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“消防”の意味
《名詞》
火事を消したり火災の発生を予防すること。
(出典:Wiktionary)
“消防”の解説
消防(しょうぼう)は、火災を防御・鎮静するとともに、火災を予防する活動(en: firefighting)、及び組織。世界各国で消防組織が整備されており、火災の防御・予防だけでなく救急・救助・防災の実施機関であることも多い。
(出典:Wikipedia)
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
防
常用漢字
小5
部首:⾩
7画
“消防”で始まる語句
消防夫
消防隊
消防手
消防方
消防法
消防施設
検索の候補
消防夫
消防手
消防方
消防法
消防隊
消防施設
個人消防上
“消防”のふりがなが多い著者
木村芥舟
今村明恒
作者不詳
長塚節
小川未明