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天照大御神様
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あまてらすおおみかみさま
ふりがな文庫
“
天照大御神様
(
あまてらすおおみかみさま
)” の例文
畏
(
おそ
)
れ
多
(
おお
)
くも
私
(
わたくし
)
として、
天照大御神様
(
あまてらすおおみかみさま
)
、
又
(
また
)
皇孫命様
(
こうそんのみことさま
)
の
尊
(
とうと
)
い
御神姿
(
おすがた
)
を
拝
(
はい
)
し
奉
(
たてまつ
)
ったのは
実
(
じつ
)
にその
時
(
とき
)
が
最初
(
さいしょ
)
でございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
私達
(
わたくしたち
)
とて
矢張
(
やは
)
り
御神前
(
ごしんぜん
)
に
静座
(
せいざ
)
して、
心
(
こころ
)
に
天照大御神様
(
あまてらすおおみかみさま
)
の
御名
(
みな
)
を
唱
(
とな
)
え、
又
(
また
)
八百万
(
やおよろず
)
の
神々
(
かみがみ
)
にお
願
(
ねが
)
いして、できる
丈
(
だけ
)
きたない
考
(
かんが
)
えを
払
(
はら
)
いのける
事
(
こと
)
に
精神
(
こころ
)
を
打
(
う
)
ち
込
(
こ
)
むのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
現在
(
げんざい
)
の
私
(
わたくし
)
どもの
境涯
(
きょうがい
)
からいえば、
最高
(
さいこう
)
のところは
矢張
(
やは
)
り
昔
(
むかし
)
から
教
(
おし
)
えられて
居
(
い
)
るとおり、
天照大御神様
(
あまてらすおおみかみさま
)
の
知
(
しろ
)
しめす
高天原
(
たかまがはら
)
の
神界
(
しんかい
)
——それが
事実上
(
じじつじょう
)
の
宇宙
(
うちゅう
)
の
神界
(
しんかい
)
なのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“天照大御神”で始まる語句
天照大御神