“爭論”のいろいろな読み方と例文
新字:争論
読み方割合
さうろん33.3%
あらそひ33.3%
いが33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乃(そこ)で彼等(かれら)は愛(あい)ちやんに其(そ)の爭論(さうろん)を繰返(くりかへ)して聞(き)かせました、皆(みん)なが殘(のこ)らず各々(おの/\)一時(いちじ)に話(はな)すので、それを一々(いち/\)正確(せいかく)に聽(き)き取(と)ることは、愛(あい)ちやんにとつて非常(ひじよう)な困難(こんなん)でありました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
汝等(なんぢら)二人(にん)の由(よし)も無(な)き爭論(あらそひ)が原(もと)となって、同胞(どうばう)の鬪諍(とうぢょう)既(すで)に三度(みたび)に及(およ)び、市内(しない)の騷擾(さうぜう)一方(ひとかた)ならぬによって、當(たう)ヹローナの故老共(こらうども)、其身(そのみ)にふさはしき老實(らうじつ)の飾(かざり)を脱棄(ぬぎす)て、何(なん)十年(ねん)と用(もち)ひざりしため
復活祭前(イースターまへ)に新調胴衣(したておろし)を着(き)たと言(い)うて、或(ある)裁縫師(したてや)と掴(つか)み合(あ)ひ、新(あたら)しい靴(くつ)に古(ふる)い紐(ひも)を附(つ)けをったと言(い)うて、誰某(たれやら)とも爭論(いが)み合(あ)うた。それでゐて俺(おれ)に鬪爭(けんくわ)をすまいぞと異見(いけん)めいたことを被言(おし)ゃるのか?