“孝行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうこう60.0%
かうかう24.0%
かう/\16.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真吉(しんきち)は、大(おお)きくなってから、りっぱな商人(しょうにん)になりました。そして、お母(かあ)さんによく孝行(こうこう)をつくしたということであります。
真吉とお母さん (新字新仮名) / 小川未明(著)
捨るぞや強面(つれなき)親(おや)と怨(うらみ)なせぞ只(たゞ)此上は善人(よきひと)に拾ひ上られ成長せば其人樣を父母と思ひて孝行(かうかう)盡(つく)すべしと暫時(しばし)涙に昏(くれ)たりしが斯(かゝ)る姿を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
お峯(みね)は三之(の)助(すけ)を抱(だ)きしめて、さてもさても世間(せけん)に無類(むるい)の孝行(かう/\)、大(おほ)がらとても八歳(やつ)は八歳(やつ)、天秤(てんびん)肩(かた)にして痛(いた)みはせぬか、足(あし)に草鞋(わらじ)くひは出來(でき)ぬかや、堪忍(かんにん)して下(くだ)され
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)