“まいをり”の漢字の書き方と例文
語句割合
枚折100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千代ちいちやん今日けふすこはうかへと二枚折まいをり屏風べうぶけてまくらもとへすは良之助りやうのすけだせし姿すがたはづかしくきかへらんとつくもいたくせたり。
闇桜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
宗助そうすけよこになつて烟草たばこかしながら、これより以上いじやうなんともかたらなかつた。小六ころくだまつて、座敷ざしきすみてゝあつた二枚折まいをり抱一はういつ屏風びやうぶながめてゐた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
納戸なんどからしてもらつて、あかるいところながめると、たしかに見覺みおぼえのある二枚折まいをりであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
枚折まいをりだけれども、座敷ざしき位置ゐちひろさからつても、じつむし邪魔じやま裝飾さうしよくであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)