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たいめん
ふりがな文庫
“たいめん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
對面
18.8%
対面
18.8%
体面
18.8%
體面
18.8%
泰緬
12.5%
態面
6.3%
躰面
6.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
對面
(逆引き)
今
(
いま
)
や
遠
(
とほ
)
からず
橄欖島
(
かんらんたう
)
のほとりで
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
に
對面
(
たいめん
)
し、それより
本艦
(
ほんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」と
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
の
電光艇
(
でんくわうてい
)
とが
舳艫
(
じくろ
)
相
(
あひ
)
並
(
なら
)
んで
颯々
(
さつ/\
)
たる
海風
(
かいふう
)
に
帝國軍艦旗
(
ていこくぐんかんき
)
を
飜
(
ひるが
)
へしつゝ
頓
(
やが
)
て
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
たいめん(對面)の例文をもっと
(3作品)
見る
対面
(逆引き)
「じぶんの首と
対面
(
たいめん
)
して話をすることはおもしろい。これ
忍剣
(
にんけん
)
の首! よくそちの
面体
(
めんてい
)
をわしに見せろ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいめん(対面)の例文をもっと
(3作品)
見る
体面
(逆引き)
「まあ、おさむらいには、
士族
(
しぞく
)
としての
体面
(
たいめん
)
(せけんにたいするていさい)があるからな。それを、あのようにどうどうと……いったい、どこの
子
(
こ
)
どもだろう。」
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
たいめん(体面)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
體面
(逆引き)
若
(
も
)
し
英米
(
えいべい
)
霸
(
は
)
を
稱
(
せう
)
すれば、
靡然
(
ひぜん
)
として
英米
(
えいべい
)
に
走
(
はし
)
り、
獨國
(
どくこく
)
勢力
(
せいりよく
)
を
獲
(
う
)
れば
翕然
(
きうぜん
)
として
獨國
(
どくこく
)
に
就
(
つ
)
き、
佛國
(
ふつこく
)
優位
(
いうゐ
)
を
占
(
し
)
むれば、
倉皇
(
さうこう
)
として
佛
(
ふつ
)
に
從
(
したが
)
ふならば、わが
獨立
(
どくりつ
)
の
體面
(
たいめん
)
は
何處
(
いづこ
)
にありや。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
たいめん(體面)の例文をもっと
(3作品)
見る
泰緬
(逆引き)
泰緬
(
たいめん
)
国境には美しい空があった
死の淵より
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
たいめん(泰緬)の例文をもっと
(2作品)
見る
態面
(逆引き)
実に軍人の
態面
(
たいめん
)
に泥を塗られる様に感ずるわイ、人を馬鹿にするも程があるぞ
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
たいめん(態面)の例文をもっと
(1作品)
見る
躰面
(逆引き)
でもそれでは済まないので、大変に苦労をして、やうやう赤十字の看護員といふ
躰面
(
たいめん
)
だけは保つことが出来ました。
海城発電
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たいめん(躰面)の例文をもっと
(1作品)
見る
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