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しゆうじん
ふりがな文庫
“しゆうじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衆人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衆人
(逆引き)
かりそめの物も
守
(
まも
)
りとして
敬
(
うやま
)
ひ
信
(
しん
)
ずれば
霊
(
れい
)
ある事
空
(
むな
)
しからず、人のはきすてたる
草鞋
(
わらんづ
)
だに
衆人
(
しゆうじん
)
の
信
(
しん
)
ぜしによりて、のち/\は
草鞋天王
(
そうあいてんわう
)
とて
祭
(
まつ
)
りし事、
五雑組
(
ござつそ
)
に見えたり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
技術
(
ぎじゆつ
)
の
巧拙
(
かうせつ
)
は
問
(
と
)
ふ
處
(
ところ
)
でない、
掲
(
かゝ
)
げて
以
(
もつ
)
て
衆人
(
しゆうじん
)
の
展覽
(
てんらん
)
に
供
(
きよう
)
すべき
製作
(
せいさく
)
としては、いかに
我慢強
(
がまんづよ
)
い
自分
(
じぶん
)
も
自分
(
じぶん
)
の
方
(
はう
)
が
佳
(
い
)
いとは
言
(
い
)
へなかつた。さなきだに
志村
(
しむら
)
崇拜
(
すうはい
)
の
連中
(
れんちゆう
)
は、これを
見
(
み
)
て
歡呼
(
くわんこ
)
して
居
(
ゐ
)
る。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
衆人
(
しゆうじん
)
は疲れ黄ばみて
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しゆうじん(衆人)の例文をもっと
(3作品)
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