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しやう/″\
ふりがな文庫
“しやう/″\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猩々
40.0%
清浄
30.0%
狸々
10.0%
猩猩
10.0%
生々
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猩々
(逆引き)
わたしはこんな事を問ひに
遣
(
や
)
つてゐました。若し人間と
猩々
(
しやう/″\
)
と交合させたら、其間に子が出来て、それが
生存
(
せいぞん
)
するだらうかと。まあ、兄いさん、黙つて聞いてゐて下さい。
尼
(新字旧仮名)
/
グスターフ・ウィード
(著)
しやう/″\(猩々)の例文をもっと
(4作品)
見る
清浄
(逆引き)
深淵
(
ふかぶち
)
に
醸
(
か
)
みし
清浄
(
しやう/″\
)
信姫
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
しやう/″\(清浄)の例文をもっと
(3作品)
見る
狸々
(逆引き)
オホヽヽヽ
養母
(
おつか
)
さん、
逆上
(
のぼせあが
)
つて
丈
(
だけ
)
は取消にして、下ださい、外聞が悪いから——それや、
狸々
(
しやう/″\
)
花吉と
異名
(
あだな
)
取る程、酒を
呑
(
の
)
みますよ、
俳優買
(
やくしやかひ
)
では毎々新聞屋の御厄介にもなりますよ、
養母
(
おつか
)
さん
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
しやう/″\(狸々)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
猩猩
(逆引き)
猩猩
(
しやう/″\
)
党は
何処
(
どこ
)
かで飲み倒れて
仕舞
(
しま
)
つたのであらう。𤍠田丸の濡れた
舷梯
(
げんてい
)
を
上
(
のぼ
)
つて空虚な室に一人寝巻に着更へた時はぐつたりと
労
(
つか
)
れて居た。
枕頭
(
ちんとう
)
に武田工学士からの
招待
(
せうだい
)
状が届いて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しやう/″\(猩猩)の例文をもっと
(1作品)
見る
生々
(逆引き)
又
※
(
はか
)
らずも
貴方
(
あなた
)
の御助けに預かりし事
實
(
まこと
)
に有難く存じ奉つる
此御恩
(
このごおん
)
は
生々
(
しやう/″\
)
世々
(
せゝ
)
忘却
(
ばうきやく
)
仕まつらず候と夫婦
諸共
(
もろとも
)
に涙を流して申しけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しやう/″\(生々)の例文をもっと
(1作品)
見る
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