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『京都学校の記』
ふりがな文庫
『
京都学校の記
(
きょうとがっこうのき
)
』
明治五年申五月朔日、社友早矢仕氏とともに京都にいたり、名所旧跡はもとよりこれを訪うに暇あらず、博覧会の見物ももと余輩上京の趣意にあらず、まず府下の学校を一覧せんとて、知る人に案内を乞い、諸処の学校に行きしに、その待遇きわめて厚く、塾舎・講堂 …
著者
福沢諭吉
ジャンル
社会科学 > 教育 > 教育史・事情
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
交
(
まじわり
)
費
(
ついえ
)
名
(
なづく
)
縫針
(
ほうしん
)
合
(
がっ
)
用
(
もちう
)
歩
(
ぶ
)
悦
(
よろこび
)
申
(
さる
)
装
(
よそおい
)
嫁
(
か
)
夫
(
おっと
)
基
(
もとい
)
唱
(
となう
)
出
(
い
)
国尽
(
くにづくし
)
訪
(
と
)
分
(
わか
)
潔
(
きよ
)
傍
(
かたわら
)
等
(
とう
)
書籍
(
しょじゃく
)
髪結
(
かみゆい
)
乃至
(
ないし
)
疵
(
きず
)
目今
(
もっこん
)
紅粉
(
こうふん
)
臆
(
おく
)
資
(
し
)
袴
(
はかま
)
褒美
(
ほうび
)
親炙
(
しんしゃ
)
爾後
(
じご
)
朔日
(
ついたち
)
暇
(
いとま
)
新
(
あらた
)
戸毎
(
こごと
)
愚痴
(
ぐち
)
市井
(
しせい
)
嬌艶
(
きょうえん
)
天稟
(
てんぴん
)
固陋
(
ころう
)
半
(
なかば
)
利足
(
りそく
)
出納
(
すいとう
)
余輩
(
よはい
)