『髯籠の話(ひげこのはなし)』
十三四年前、友人等と葛城山の方への旅行した時、牛滝から犬鳴山へ尾根伝ひの路に迷うて、紀州西河原と言ふ山村に下りて了ひ、はからずも一夜の宿を取つたことがある。其翌朝早く其処を立つて、一里ばかり田中の道を下りに、粉河寺の裏門に辿り着き、御堂を拝 …
作品に特徴的な語句
下(サ) 被(カヅ) 殺(ソ) 坐(ソヾロ) 何(ド) 脱(オト) 斎(モノイミ) 憑(カヽ) 担(カタ) 捻(ヒネ) 市(マチ) 意(コヽロ) 丸(マル) 据(ス) 足(タラ) 舁(カツ) 樹(タ) 命(ナヅ) 垂(シ) 早速(サソク) 貼(ハ) 近(チカ) 剣(ケン) 栄(ハヤ) 菖蒲(アヤメ) 天道(テンタウ) 日(ヒ) 晴(ハレ) 標(シメ) 五月(サツキ) 地(ヂ) 塔(タフ) 夜(ヨ) 春日(カスガ) 生物(イキモノ) 精霊(シヤウリヤウ) 黄泉(ヨミ) 仮令(たとひ) 天(アメ) 最(もつとも) 甕(ミカ) 馬道(メダウ) 主水(モンド) 名所(ナドコロ) 因(ちなみ) 在処(アリカ) 場(ニハ) 壺(ツボ) 天幕(テンマク) 宵祭(ヨヒマツ) 樒(シキミ) 畦(ウネ) 百川(モヽカハ) 皇神(スメガミ) 縫箔(ヌヒハク) 繖(キヌカサ) 輻(ヤ) 邪神(アシキカミ) 南山(ナンザン) 厄除(ヤクヨ) 古渡(コワタ) 四脚(ヨツアシ) 宵宮(ヨミヤ) 山家(サンケ) 師走(シハス) 幢(ハタ) 御裔(ミスヱ) 折敷(ヲシキ) 木津(キヅ) 木綿(ユフ) 梵天(ボンテン) 榊葉(サカキバ) 榑(クレ) 標(シ) 泥障(アホリ) 浅間(センゲン) 真木(マキ) 緒口(イトグチ) 薬玉(クスダマ) 輓(ヒ) 餅花(モチバナ) 魔除(マヨ) 元三(グワンサン) 切籠(キリコ) 削掛(ケヅリカケ) 勝間(コツマ) 天降(アモ) 姑(しばら) 宮(ミヤ) 山車(ダシ) 山鉾(ヤマボコ) 島台(シマダイ) 式神(シキガミ) 張籠(ハリコ) 形代(カタシロ) 御服(ゴフク) 我衣(ワガコロモ) 指物(サシモノ) 日神(ヒノカミ) 百取(モヽト)