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齠齔
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ちょうしん
ふりがな文庫
“
齠齔
(
ちょうしん
)” の例文
わたくしは
齠齔
(
ちょうしん
)
のころ、その時代の習慣によって、
夙
(
はや
)
く既に『大学』の
素読
(
そどく
)
を教えられた。成人の後は儒者の文と詩とを
誦
(
しょう
)
することを
娯
(
たの
)
しみとなした。
西瓜
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
齠
漢検1級
部首:⿒
20画
齔
漢検1級
部首:⿒
17画