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黒帯
ふりがな文庫
“黒帯”の読み方と例文
読み方
割合
こくたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくたい
(逆引き)
と今度は、
孔雀扇
(
くじゃくせん
)
を胸に当てた
白衣
(
びゃくえ
)
黒帯
(
こくたい
)
の老人が
尖
(
と
)
ンがり靴をヒョコヒョコ舞台中央まで運ばせて来て、オホンと一つまず客を笑わせ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すると倉富さんは雄吉が柔道の黒帯だったので
黒帯
(
こくたい
)
という文字などを使って、素人眼にいいように直してしまった。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
黒帯(こくたい)の例文をもっと
(2作品)
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“黒帯”の解説
黒帯(くろおび)とは、武道(柔道・空手道・合気道・少林寺拳法など)で初段以上の有段者が締める帯。ただし袴を穿く武道(例として合気道)の場合は締めないケースもある。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“黒帯”で始まる語句
黒帯姿
検索の候補
黒帯姿
黒繻子前帯
“黒帯”のふりがなが多い著者
柳田国男
吉川英治