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鵜沼宿
ふりがな文庫
“鵜沼宿”の読み方と例文
読み方
割合
うぬましゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぬましゅく
(逆引き)
順路の日割によると、二十七日、
鵜沼宿
(
うぬましゅく
)
御昼食、太田宿お泊まりとある。馬籠へは行列拝見の客が山口村からも
飯田
(
いいだ
)
方面からも入り込んで来て、いずれも宮様の御一行を待ち受けた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
美濃の方じゃ、お前、
伊勢路
(
いせじ
)
からも人足を許されて、もう触れ当てに出かけたものもあるというよ。美濃の
鵜沼宿
(
うぬましゅく
)
から信州
本山
(
もとやま
)
まで、どうしても人足は通しにするよりほかに方法がない。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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“鵜沼宿”の解説
鵜沼宿(うぬまじゅく)は、江戸・日本橋から52番目の中山道の宿場である(→中山道六十九次)。美濃国各務郡鵜沼村(現・岐阜県各務原市)に存在した。
(出典:Wikipedia)
鵜
漢検準1級
部首:⿃
18画
沼
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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