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鮐魚
ふりがな文庫
“鮐魚”の読み方と例文
読み方
割合
ふぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふぐ
(逆引き)
また、一人の妖怪——これは
鮐魚
(
ふぐ
)
の精だったが——は、悟浄の病を聞いて、わざわざ
訪
(
たず
)
ねて来た。悟浄の病因が「死への恐怖」にあると察して、これを
哂
(
わら
)
おうがためにやって来たのである。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
鮐魚(ふぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鮐
部首:⿂
16画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画