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高松藩
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たかまつはん
ふりがな文庫
“
高松藩
(
たかまつはん
)” の例文
「蛇性の婬」は支那の
西湖佳話
(
せいこかわ
)
の翻案であるが、これは馬琴が自ら筆記して、
讃州
(
さんしゅう
)
高松藩
(
たかまつはん
)
の
家老
(
かろう
)
に送つたものであるから、まさかに翻案や
捏造
(
ねつぞう
)
ではあるまいと思はれる。
梟娘の話
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“高松藩”の解説
高松藩(たかまつはん)は、江戸時代前期には讃岐国(現在の香川県)を領有し、江戸時代中期より半国の東讃地域を領有した藩。生駒家の代は讃岐一国を領していたが、松平家(高松松平家)の代になり半国の東讃地域を領した。藩庁は高松城(現在の高松市)。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
藩
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
“高松”で始まる語句
高松
高松彦三郎
高松城
高松寺
高松屋
高松殿
高松半之丞様