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髐骨
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きょうこつ
ふりがな文庫
“
髐骨
(
きょうこつ
)” の例文
世の風声を
弁
(
わきま
)
えず。闇々たる石窟に
蠢々
(
しゅんしゅん
)
として動き、食満々と与えざれば、身心
髐骨
(
きょうこつ
)
と衰えたり。国のため捨つるこの身は富士の根の富士の根の雪にかばねを埋むとも何か恨みむ今はただ。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
髐
部首:⾻
22画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“髐”で始まる語句
髐