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髐骨
ふりがな文庫
“髐骨”の読み方と例文
読み方
割合
きょうこつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうこつ
(逆引き)
世の風声を
弁
(
わきま
)
えず。闇々たる石窟に
蠢々
(
しゅんしゅん
)
として動き、食満々と与えざれば、身心
髐骨
(
きょうこつ
)
と衰えたり。国のため捨つるこの身は富士の根の富士の根の雪にかばねを埋むとも何か恨みむ今はただ。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
髐骨(きょうこつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
髐
部首:⾻
22画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“髐”で始まる語句
髐
“髐骨”のふりがなが多い著者
杉山萠円
夢野久作