トップ
>
験温器
ふりがな文庫
“験温器”の読み方と例文
読み方
割合
けんおんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんおんき
(逆引き)
六畳の座敷は、畳がほけて、とんと打ったら夜でも
埃
(
ほこ
)
りが見えそうだ。宮島産の丸盆に
薬瓶
(
くすりびん
)
と
験温器
(
けんおんき
)
がいっしょに乗っている。高柳君は演説を聞いて帰ってから、とうとう
喀血
(
かっけつ
)
してしまった。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
験温器(けんおんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
験
常用漢字
小4
部首:⾺
18画
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
“験温器”の関連語
寒暖計
“験”で始まる語句
験
験者
験方
験目
験示
験微鏡
験触野
検索の候補
震雷験器
体温器
整温器
検温器
體温器
天気験器
寒暖験器