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馬酔
ふりがな文庫
“馬酔”の読み方と例文
読み方
割合
あせび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あせび
(逆引き)
「しかし君は、そうした犯人に関する意見を、
何故
(
なぜ
)
に司法主任の
馬酔
(
あせび
)
君に話さなかったのですか。その方が正当の順序じゃないですか」
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
本署からは剛腹で有名な
巨漢
(
おおおとこ
)
の司法主任
馬酔
(
あせび
)
警部補と、貧相な戸山警察医のほかに、刑事が二名ばかり来ていた。
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
馬酔(あせび)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
“馬酔”で始まる語句
馬酔木
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