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馬借
ふりがな文庫
“馬借”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばしゃく
50.0%
ましゃく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばしゃく
(逆引き)
「あの
馬借
(
ばしゃく
)
に
往
(
ゆ
)
く通だろう。」
鶏
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
馬借(ばしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ましゃく
(逆引き)
それを見届けて、松屋より二三町先の方、
馬借
(
ましゃく
)
勘兵衛
(
かんべえ
)
の
家
(
うち
)
へ頼んで、又右衛門は見張る事にした。松屋の近くの宿では泊れぬから、仕方無しに馬問屋へ頼んで、腰をおろしたのである。
鍵屋の辻
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
馬借(ましゃく)の例文をもっと
(1作品)
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“馬借”の解説
馬借(ばしゃく)は、馬を利用し、荷物を運搬する輸送業者。主に平安時代から戦国時代にかけて活躍した。
(出典:Wikipedia)
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
借
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“馬借”で始まる語句
馬借宿
馬借町
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馬借町
借馬屋
借馬
“馬借”のふりがなが多い著者
直木三十五
森鴎外