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飯櫃入
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めしびつい
ふりがな文庫
“
飯櫃入
(
めしびつい
)” の例文
そんな風で重吉はそれが道楽のように十年、二十年、遠くは五六十年の昔の
誼
(
よし
)
みをさぐりだしては手桶やすしはんぼを配った。やりたい所は次々と出てきた。時には
藁
(
わら
)
を買ってきて
飯櫃入
(
めしびつい
)
れを作った。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
櫃
漢検1級
部首:⽊
18画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“飯櫃”で始まる語句
飯櫃
飯櫃形