飛槍弦ひそうげん)” の例文
また大連弩は、飛槍弦ひそうげんともいい、これは一槍よく鉄甲もとおし、五人掛りでつるを引いて放つ。べつに、石弾を撃つ石弩せきどもある。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)